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八上姫(やがみひめ)

 

オオクニヌシの妻の一人。

因幡国の豪族(因幡国の八上郡)の娘??

国つ神の娘??

 

 

因幡の白兎

 

ヤガミヒメのエピソードは

オオクニヌシの物語の中の

因幡の白兎のあたりに出てきます。

 

オオクニヌシの兄たち(八十神:やそがみ)が

ヤガミヒメに求婚し拒絶します。

 

プロポーズシーンはありません。

いきなり拒絶から話が始まります。

 

「あなた方とは結婚しません。オオクニヌシ(その当時はオオナムチ)と結婚します」

 

あのクソガキがぁ!と怒った兄たちは

2回オオクニヌシを殺します。

 

そのくらい魅力的なお姫様。

 

その後、オオクニヌシの妻になりました。

 

 

正妻スセリビメ

 

物語の始まりは

ヤガミヒメとの結婚だったのに

 

オオクニヌシは

八十神たちから逃れるために

根の国(黄泉の国?)の

スサノオのところに逃げます。

 

で、スサノオの娘スセリビメが

オオクニヌシに一目惚れ!

 

 

葦原色許男神(あしはらのしこお)

 →人間界のイケメン!

 

こんな異名を持つオオクニヌシですから

相当なイケメンだったと思われます。

 

そしてオオクニヌシも

スセリビメに一目ぼれ。

 

 

スサノオの出した難題も無事にクリアして

ふたりはとても幸せに・・・

 

 

 

では終わらない。

 

 

ヤガミヒメ退場

 

スセリビメが正妻になり

オオクニヌシが国作りを完成させる頃

ヤガミヒメは臨月を迎えます。

 

出雲で出産しましたが

スセリビメの嫉妬を恐れ

 

木の俣の間に子を挟み

実家に帰ってしまいます。

 

 

 

ヤガミヒメを妻にするところから始まるという

 

どう見ても

ヤガミヒメがヒロイン。

 

というストーリーは

ヤガミヒメの退場でひっそりと

幕を閉じたのでした。

 

 

・・・ざんねん。

 

 

ヤガミヒメが祀られている神社

 

売沼神社(めぬまじんじゃ)
http://www.tottori-guide.jp/tourism/tour/view/983

 

御井神社(みいじんじゃ)

http://mii-jinja.jp/

※子の木俣神(このまたのかみ)が主祭神です。